小さく作って、ひとつ完成させる。
15分+実践最初の目標は、あらゆるツールを覚えることではなく、自分が説明できる小さな成果物をひとつ作ること。このサイトのロードマップは、そのための練習の順番として設計しています。
30分で終わるサイズにする
『RPGを完成させる』を、まずは『ボタンで会話が切り替わる1画面』にします。『動画を作る』なら、『3カットで伝える15秒の紹介』に絞ります。終わりが見えると、何が足りないかを具体的に考えられます。
時間が足りないときは、品質の確認を省くより、作る範囲を小さくします。ボタンを1つにする、場面を1つにする、比較するデータを減らす。小さな完成は、次の作業の土台になります。
目的・材料・完成条件を1枚に
作業を始める前に、『誰に』『何を伝える/できるようにする』『何を材料にする』『どんな状態で完成とする』を書きます。これは専門的な企画書でなく、4行のメモで十分です。
AIには、そのメモから手順案や見落としを考えてもらいます。実際に必要な材料や時間がそろうかは自分で確認します。計画が大きすぎる場合は、最初の1回で確かめたいことだけを残します。
作る → 試す → 直す
最初の出力は完成品の候補です。ゲームなら実際に操作する、ポスターなら小さく表示する、調査なら出典を読む。成果物が使われる場面で試すと、文章上の説明だけでは見えない問題に気づきます。
修正点を3つ書き、その中で目的に一番影響する1つから直します。細部の装飾に時間を使う前に、操作できるか、内容が伝わるか、根拠があるかを確かめましょう。
次の挑戦は、振り返りから選ぶ
『AIが役立った作業』『自分で判断したこと』『次は変えること』を1つずつ残します。うまくいかなかった記録も、次の依頼の材料です。制作時間と試した条件もあると、同じ失敗を繰り返しにくくなります。
作品を見せるときは、何を工夫したかを一言添えましょう。反応をもらってから、分野別ロードマップの次のステップへ進みます。ページのチェックはこのブラウザに保存されるので、途中から再開できます。
30分の実験:学校紹介の1枚を作る
- 紹介したい場所を1つ選び、公開できる事実を3つ書く。
- AIに見出し案を3つと、100字の紹介文を依頼する。
- 自分の写真か、生成したイメージ図を1つ選ぶ。
- 文字は編集ツールで配置し、スマートフォンで読めるか確認する。
- 使った道具と、自分で直した点を記録する。
事実が正しく、文字が読めて、素材を使える条件を確認できれば完成。
理解を確かめよう完成しなかったら、失敗?考え方を見る +
どこで止まったかを説明できれば次に役立ちます。範囲を小さくし、その部分だけを試してからつなげます。